> 1日を元気に過ごすための朝の過ごし方とは?さっそく始めたい3つの習慣
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9月 9日 1日を元気に過ごすための朝の過ごし方とは?さっそく始めたい3つの習慣


「早起きは三文の得」とはよく耳にすることわざ。でも、よく眠れなかったり、疲れが溜まっていたりすると目覚ましが鳴っても「あと5分……」と二度寝を繰り返してしまうことってありますよね。実はこれこそが目覚めの悪さの原因だったのです!

そこで今回は、1日を元気に過ごすための秘訣をご紹介。この機会に、なかなか変えられなかった生活習慣を見直してみましょう。

眠りも目覚めも自律神経のバランスがカギ

朝のさわやかな目覚めのために大切なのは、自律神経のバランスです。自律神経には交感神経と副交感神経があり、それらのバランスの良い切り替えが、私たちの眠りと目覚めに深く関わっています。

交感神経は「昼の神経」とも呼ばれ、日中に優位になる神経です。交感神経が活発になることで心拍数や脈が早くなり、血圧も上がってパワフルな状態になります。仕事に集中したり運動をしたりするには欠かせない神経といえます。

「夜の神経」となる副交感神経は、その真逆の働きをする神経です。副交感神経が優位になることで緊張がゆるまり、リラックス状態へと導かれます。自然な入眠をもたらしたり、熟睡したりするためには副交感神経を優位に立たせることが大切です。

睡眠の質を高めるには、この交感神経と副交感神経のバランスがカギ。良質な睡眠を得ることができれば、目覚めも良くなるはずです。

朝の生産性は夜の6倍に匹敵する!?

よく眠れた朝は、心身ともにリセットされ、活力がみなぎっている時間です。反対に、よく眠れなかった朝はいつまでたってもベッドから起き上がれず、頭もすっきりしない状態に。だからといって「あと5分……」を繰り返すのは悪循環。朝の生産性は夜の6倍に匹敵するといわれている大切な時間。どう過ごすかで、その後の1日が変わるといっても過言ではありません。1日のリズムを整えるためにもまずは、ベッドから元気に起き上がってみましょう。ツライのはほんの一瞬です!

ポイントは眠っている時に優位に働いていた副交感神経を交感神経に切り替えること。方法を知ることで朝がぐっと楽になるはずですよ。

さわやかに目覚める3つの方法

すっきり目覚めるには交感神経をほどよく刺激することが大切。寝起きの30分以内に交感神経をON状態にするために3つのステップを踏んでみましょう。

  1. プチ運動で脳を刺激。ストレッチが効果的ですが、布団の中で手足の指を「グー」「パー」と動かすだけでも交感神経が刺激されます。
  2. コップ1杯の白湯をゆっくり飲む 朝は1日の中で体温がもっとも低い状態にあります。白湯を飲むことで内臓がゆっくり温められ、体温が上昇。交感神経が優位に立ちやすくなります。
  3. 目覚まし時計のスヌーズ機能は使わない その油断が「あと5分」を招きます。目覚まし時計も1個に。

 

朝をすっきり迎えることができれば1日が充実し、仕事も活き活きと頑張れるもの。日中を活動的に過ごすことができれば心地よい疲労となり、ぐっすり眠ることができます。睡眠美容に欠かせない成長ホルモンを分泌する脳下垂体は、副交感神経が活性化しているときに働くとされています。つまり、寝ている間にどんどんキレイの素がつくられるというわけです。交感神経と副交感神経を上手に切り替え、乱れがちな生活リズムを整えていきましょう!

 


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