> 旅行していないのに時差ボケ!?キレイを損なう体内時計の乱れにご注意

9月 8日 旅行していないのに時差ボケ!?キレイを損なう体内時計の乱れにご注意


旅行や出張などで海外に行くときに悩まされる「時差ボケ」。まだ昼間なのに眠たくてしょうがなかったり、夜になっても目がさえて全然眠れなかったりでは、困りますよね。実は、似たような症状が、休日に寝すぎることで起こってしまうんです。平日は仕事や家事に忙しくて慢性的な睡眠不足。そして週末たっぷり寝る……。こんな一週間に身に覚えのある方は「体内時差ボケ」進行中かも。実はこれ、美容にも良くないんですよ。
休日にまとまった睡眠を取ろうといつもより長めに寝てしまうのは、良かれと思ってやったとしても、体内時計と睡眠のリズムが乱れてしまい逆効果であるといえます。寝る時間がまちまちだと、体内リズムが乱れ、ひいては自律神経やホルモンバランスの乱れにつながります。肌荒れなどの原因になり、美容に良い影響を与えません。
また、寝すぎることで体のリズムが後ろにどんどんずれてしまうので、日曜日の夜は遅い時間まで寝つけなくなってしまいます。しかし、月曜日は仕事のために起きる時間が決まっているので、結果として、かなりの睡眠不足状態に陥ってしまう……というわけです。
では、その悪循環を少しでも改善するにはどうしたらいいのでしょうか?

ポイントを押さえて、眠りのリズムを崩さない!

睡眠の基本は「毎日規則正しい睡眠のリズムをつくる」ことが何よりも大切です。いつもよりちょっと長めに寝るのは、それがどうしてもできなかった場合のための“緊急手段”ということを覚えておきましょう。ここでは、夜の睡眠の質を低下させないことを前提として体内時計を整えるポイントを2つご紹介します。

1. 起床時間はあまり変えない

休日に長めに寝る場合、「朝遅くまでダラダラ寝る」というパターンになってしまう人が多いようのですが、昼過ぎまで寝るなど、普段と起きる時間に大きく差が出ると、やはり体内時計の乱れにつながります。これをやってしまうと、体内時計のリズム、特に「日中の活動時間のリズム」が後ろにずれこんでしまい、結局その日の夜の寝つきが悪くなります。平日よりゆっくり眠りたいなら「睡眠時間を前倒しにする」ことを原則に! 遅くまで寝るのではなく、早く寝床につくようにしましょう。

2. 平日と休日との睡眠時間の差を2時間以内に抑える

いたずらに長く寝ればいいというわけではありません。多めに眠りたい場合でも、平日の睡眠時間プラス2時間までに抑えるよう心がけましょう。それでも眠たくなるようなら、15分程度の短時間の昼寝を何度か取るようにするのもいいでしょう。

 

体内時計のリセットを

最後に、夜眠れなかったり、昼過ぎまで寝てしまって乱れた体内時計を、少しでもリセットする方法をご紹介します。

1. 朝、太陽光を浴びる
実は私たちは、毎日体内時計をリセットしています。それを促すのは、朝の太陽の光。太陽光を浴びると、目覚めを促すホルモンの「セロトニン」が脳内で活発に分泌され、すっきりと覚醒。その瞬間に体内時計はリセットされ、新たなリズムを刻みはじめます。うっかり昼過ぎまで寝てしまい、朝日を逃してしまった場合は、せめて午後には外出して少しでも太陽の光を浴びましょう。
2. レモンでリセット
レモンには、目覚めを促して体内時計をリセットしてくれる効果があるそうです。香りを嗅ぐだけでもいいし、果汁を飲んでもOK。そういえば、レモン水を飲んで気分がスッキリとしたことがありませんか? 寝すぎてしまった朝にこそ、水、炭酸水、紅茶などのドリンクにレモンを搾って飲みましょう。
3. 運動で休日も活動を
寝すぎた上に、外出もせずにダラダラと過ごしてしまった休日。平日との活動量が違いますから、寝つけないのも当然です。それならちょっと荒療治! 無理のない範囲でジョギングなどの運動を行いましょう。寝る直前だとかえって体が興奮状態にあって眠れないので、睡眠の1〜2時間前までには済ませます。ほどよく疲れたところで、ベッドに入りましょう。

 

早起きは美容にも得!

休日にゆっくり寝たい……という誘惑に勝つのは大変ですが、体内時計が乱れると、平日にツケが回ってしまいます。睡眠不足が続くと、顔の血色が悪くなったり、化粧のノリが悪かったり、美容面でいいことはありません。昔から「早起きは三文の徳」といわれるように、美容においても早起きは徳が多いようです。規則正しい生活を日々心がけることで、未来につながる健康的な美しさを目指していきたいですね。

参考:
ポッカサッポロ フード&ビバレッジ「みんなの知らない、レモンの秘密。」
http://www.pokkasapporo-fb.jp/


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